「for」文で繰り返し

| Ruby |


for 変数 in 値 do
実行する処理
end

値の部分には配列などを指定できます。
例えば「a = [1,2,3,4,5]」という配列「a」を値にすると、
まず「1」をとりだして変数にいれて、処理を実行します。
次に「2」を取り出して変数にいれ処理を実行。
あとは「5」を取り出すまで繰り返しです。
前回の「while」文を使用したプログラムを「for」文で書き換えます。

a = [1,2,3] #くじを引く回数
for x in a do
   kuzi = rand(10)
    if kuzi == 7 then
      print("7が出ました。当たりです。","\n")
    else
      print("はずれ。もう一度チャレンジして下さい。","\n")
    end    
end

ちなみに配列「a」の部分は「1..3」という書き方もできます。
次回は「while」文と「for」文を使用してシーザー暗号を作ってみます。

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