Ubuntu 12.04.2 LTSとruby 1.8.7とRubyGems1.7.2で作っていきます。
Ruby1.8.7をインストールする。
Dashホームから「端末」を起動し、「sudo apt-get install -y ruby ruby1.8-dev」を実行しインストールを行います。
「ruby -v」を実行しバージョンを表示してみます。
RubyGemsをインストール。
sudo apt-get install -y rubygems
バージョンを確認
gem -v
1.7.2以外のバージョンでも問題ないかもしれません。
rubygemsのアップデート方法
sudo gem install rubygems-update
sudo /var/lib/gems/1.8/bin/update_rubygems
バージョンを確認
gem -v
rubygemsのダウングレード方法
gem list rubygems-update
上記コマンドで表示されたバージョンを下記コマンドのバージョン部分と置き換えて実行。
sudo gem uninstall -v 1.7.2 rubygems-update
sudo gem install -v 1.3.7 rubygems-update
sudo update_rubygems
gem -v
RubyGemsの使い方は下記ページを参考。
RubyでTwitterAPIを使うために「twitter」をインストール。
sudo gem install twitter ツイッターアカウントの登録とツイッターサービスの登録。 アカウントはツイッター公式で取得。 サービスの登録はhttp://dev.twitter.com/apps/newで登録します。 取得したツイッターアカウントでDevelopersサイトにログインしたら 画面右上の自分のツイッターアイコンをクリックしてMy applicationsをクリック。 My applications画面右のCreate a new applicationsボタンをクリック。 Application DetailsのName、Description、Websiteに記入。 例 Name:初めてのボット Description:テスト用のツイッターボット Website:http://hogehoge.com ※Websiteの部分は連絡先のURL、無ければ自分のツイッターアドレス等。 Developer Rules Of The RoadのYes、I agreeをチェックして CAPTCHAに表示される2個の単語を入力、Create your Twitter applicationボタンをクリック。 Your access tokenの下にあるCreate my access tokenボタンをクリック。 OAuth toolタブをクリックしてConsumer Key、Consumer secret、Access token、Access token secretの値を メモしておきます。 Settingsタブをクリック。Application TypeでRead and WriteかRead、Write and Access direct messagesを チェックしてUpdate this Twitter applications settingsボタンをクリックします。 これで準備完了。
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